2016年12月
2016年12月02日
Craving Explorer 1.7.8 リリース
CravingExplorerに関してのブログは移転をいたしました
Craving Explorer 1.7.8 をリリースしました。
主な更新は以下の通りです。
- 変換処理全体の安定性が向上しました。
- 同時変換数の設定に「無制限」を追加しました
- 多くの変換項目が登録されている場合でも、待機せずに即時に変換を開始させることができます。
- 設定時、同時に大量の変換を行った場合、従来よりアプリケーションやシステムに負荷がかかりやすくなりますのでご注意ください。
- 変換によって著しくパフォーマンスが下がる可能性がある場合、変換項目の一部を一時待機することで負荷を軽減します。
- アプリケーション起動時、アドレスバーの内容が書き換わってしまう問題を修正しました。
- アドレスバーにURL以外を入力した場合、CravingSearchで検索を行うようにしました。
- その他細かな修正を行いました
Craving Explorer ダウンロードページ
※ 詳細な更新内容についてはこちらをご確認ください。
今回は 同時変換数の設定に「無制限」を追加した事が主な更新内容になります。
■ 変換処理全体の安定性が向上しました。
変換処理を見直し、スレッドセーフ化を進めて安定性が向上しました。
変換項目が無い場合などの無駄な処理を抑えました。
■ 同時変換数の設定に「無制限」を追加しました
[ CravingExplorerオプション => 変換 ]で設定が可能です(初期設定は「2」)。
今まで一部の高スペックマシンにおいては一つの変換処理に2つのスレッドを充てる場合があったのですが、変換数に無制限を適用できるようになりました。
変換によって著しくパフォーマンスが下がる可能性がある場合、変換項目の一部を一時待機することで負荷を軽減します。
■ アプリケーション起動時、アドレスバーの内容が書き換わってしまう問題を修正しました。
CravingExplorer 起動後、すぐにURLをコピペしようとすると、アドレスバーの内容が書き換わってしまい再度コピペしなければならなかったため、操作がしにくいと考え修正対応をいたしました。
■ アドレスバーにURL以外を入力した場合、CravingSearchで検索ができるようになりました。
これからもよろしくお願いします。
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